キッチンの窓辺に、
水耕の鉢がひとつ

キッチンの窓辺は、水耕栽培の鉢によく合う場所です。 水道が近いから水替えを忘れにくく、朝の光もやわらかく入る。 その両方が揃う場所は、意外と多くありません。

キッチンのカウンターで、透明な容器に水を注いでいる手元

リビングや寝室に植物を置く人は多くても、 キッチンに一鉢を置く人はまだ少ないかもしれません。 けれど水耕栽培に限って言えば、キッチンほど都合のいい場所はない気がしています。

蛇口がすぐそこにあるので、水を替えるのも、水位を足すのも、手間になりません。 洗い物のついでに容器をすすぐくらいの感覚で、続けられます。

水道が近いという、地味だけど大きな理由

透明な容器だからこそ気づく、水の減り方を書いたときにも感じたことですが、 水耕栽培の続けやすさは、結局「水を替える手間の少なさ」に尽きます。 リビングの棚に置いた鉢だと、水を替えるためにわざわざ容器を持ってキッチンまで運ぶことになる。 その一往復がないだけで、世話をする回数は自然と増えていきます。

キッチンの窓辺なら、蛇口までひと呼吸の距離。 料理の合間に容器を覗いて、少し水が減っていたら足す。 そのくらい軽い習慣として続けられるのが、この場所のいちばんの利点です。

朝の光と、油煙を避ける工夫

キッチンの窓は、東向きであれば朝のやわらかい光が差し込みます。 水耕栽培に向いている場所、向いていない場所でも触れましたが、 強い直射日光より、レースカーテン越しの明るさのほうが水耕栽培には向いています。 朝の光が短時間差す窓辺は、ちょうどいい明るさになりやすい場所です。

一方で、コンロのすぐそばは避けたいところ。 油煙や熱が当たり続けると、葉にも水にも負担がかかります。 シンクの脇や、コンロから少し離れた出窓など、 水と光は近く、火とは距離を置ける場所を選ぶのがコツです。

視界に入るからこそ、変化に気づく

キッチンに立つ時間は、一日のうちに何度もあります。 そのたびに視界の端に鉢があると、葉の色や水位の変化に自然と気づけるようになる。 わざわざ「見に行く」のではなく、「ついでに目に入る」距離感が、水耕栽培には合っています。

水道と光、その両方が近い場所を選ぶだけで、お世話は驚くほど負担でなくなる。

リビングの一鉢が落ち着いてきたら、次はキッチンの窓辺にもうひとつ。 そんな増やし方も、水耕栽培なら気負わず始められます。

Lamasiaの植物は、キッチンの窓辺にも馴染む透明な容器でお届けしています。

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